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子どもの声
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 授業の始まりを、音読にしています。
 簡単な詩をプリントにしておくのです。
 それも複数以上にしておきます。
 難しいものも、易しいものもいろいろです。

声に出して読ませます。
最初に一巡をするようにして、声の調子を知る手がかりにします。

声を出すことを繰り返し繰り返していると
そうでなかった時より
子どもの声に敏感になります。

挨拶の時も
教室での話し合いの時も、声の調子が気になります。

声が大きいというより
張りのある声を出す子には
勢いがあります。

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