新しい教科書(平成27年4月1日)
○ 教科書が新しくなった。
「言葉の準備運動」が好き。話すこと・聞くことの基本が見えるから。
すでに、今まで、学級会や特別活動で指導経験のあることばかり。
それを、国語科の授業として活用する。
「学習の手引き」も好き。
自ら学ぶ力は、手引きができることと置き換えると分かりやすい。
○あらためて「国語力は人間力」と捉え指導を積み上げると、授業に広がりがみえてくる。
「国語の授業が楽しい」「国語の授業はわくわくする」「国語の授業があるから、自分が利口になった」と言える子供にしたい。
○言語活動量を増やしたい。どの子にも、確実に言語力を育てたい。子供の伸びをしっかり受け止めるのである。目標が具体的で分かりやすくする、言語活動量を子供が自覚する授業から、言葉に責任を持ち言葉の働きについての自覚させるためには分かりやすい授業を日々積み上げることである。
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